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2024年03月29日
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意外に厳しいダーツのマナー

2009年05月29日
ダーツには酒場の遊び、というイメージがありますが、なかなかマナーにうるさい遊びなのです。

ダーツは紳士の国イギリスが発祥のスポーツだに、「フェア」を守るためのルールが数多あり、多岐にわたります。
 
社会法人日本ダーツ協会が推奨しているダーツのマナーは、以下のように19項目もあり(ダーツ協会HP・ダーツのマナーより抜粋)、ぜひ一度目を通してください。ダーツがスポーツであることに改めて気づかされるのではないでしょうか。
  1. ゲームはフレンドシップを第一とします。
  2. 交わす前に、お互いに挨拶をしましょう。
  3. スコアキーパーやマーカーに対しても礼を尽くしましょう。
  4. プレー中は、ダーツボードと投げている人の間を横切ってはなりません。
  5. ダーツを投げている人の視界に入る場所にいてはいけない。
  6. 相手が投げているときは騒いではならない。
  7. 相手にプレッシャーになるような言動をしてはならない。
  8. ボードからダーツを抜くときは、優しく回しながら抜きます。
  9. ゲーム中は、得点をコールしてからダーツは抜きます。
  10. ボードからダーツを抜くとき、ジャンプして抜いてはならない。
  11. ダーツのポイントを後方に向けたり、アンダースロー、もしくは野球投をしてはならない。
  12. ダーツを人に手渡すとき、ポイント部分は自分の側にして手渡します。
  13. 対戦相手がダーツを抜き終って、スローイングライン後方に戻ってくるまでセットアップしてはいけない。
  14. 対戦相手に断わらずに席を外してはならない。
  15. ゲーム中、不利な状況にあってもなげやり的な態度をとってはならない。
  16. 他人のダーツを無断で借用しない。
  17. 自分の成績に浮かれない。
  18. 負けは潔く認めよう。
  19. 再会を期待して、試合後もお互いに挨拶で終わりましょう。
見ての通り、ダーツのマナーの中には、といったスポーツマンシップの基礎とでも言うべきものから、子供に教え諭すようなマナーもあります。
 
ダーツのマナーには、プレイ中の安全や、競技の公正を保つ目的のものもあり、今まで酒場の手慰みとしてダーツを楽しんできた人も一度、マナーを詳細に読んでみると得るところもあると思います。

日本ダーツ協会の19項目のマナーには明記されていませんが、人に向かってダーツを投げないのは当たり前、それからくわえタバコでダーツをしないというのもスポーツと考えれば当然です。ダーツはあくあまでもスポーツです。マナーを守って、円滑で安全にダーツを楽しんでください。
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