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2024年04月29日
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ダーツのグリップの基礎

2009年05月18日
img9.jpgダーツのグリップは上手に投げるのにとても重要なポイントです。しかし面白いことに、ダーツというのはどんな風に握って投げてもOK。反則にはならないのです。

機会があれば、プロのダーツプレイヤーのグリップを観察してみましょう。中には、不思議なグリップの仕方をするプロもいます。「まさか、それで投げるの?」と少々びっくりするかも知れませんが、そのまま投げてしかも正確。二度びっくりです。
 
ダーツはバランスを崩しにくいグリップならばそれでOK、自分が投げやすいなら、どんなグリップでもかまいませn。なので、いろいろとグリップを試し、指に力を入らなくても、楽に持てるグリップをみつけてください。

代表的なダーツのグリップ
  • ツーフィンガー
  • スリーフィンガー
  • フォーフィンガー
ダーツを親指と人指し指でグリップするのが「ツーフィンガー」です。それに中指を加え、三本の指でグリップすれば、「スリーフィンガー」、薬指まで使ったグリップなら、四本の指でグリップするの、「フォーフィンガー」です。

この3つのグリップは基本的な持ち方ですが、支える指が少ないとリリースする時に安定する一方、狙いは定めにくくなります。支える指が多いと、狙いやすく、安定しますが、4本の指を上手に連動させることが必要になり、リリースは難しく、失敗しやすくなります。指が多いほど、ダーツから同時に全て指を離すのが難しい、と憶えておいてください。
 
三本指でのダーツのグリップの仕方(スリーフィンガー
  1. 人指し指にダーツをのせて、水平になるポイントを探す
  2. 上から親指で押さえて、中指を軽く添える

四本指でのダーツのグリップの仕方(フォーフィンガー)
  1. 人指し指と中指にダーツをのせて、ダーツが水平になるポイントを探す
  2. 上から親指で押さえて、中指と薬指を添えて支える

グリップのコツは、親指と人指し指の腹を使ってダーツを支え、他の指は使っても添えるだけ、がいいと思います。つまり、どの持ち方も、親指と人差し指の力がメインになり、他の指はダーツの支えという感じでぐグリップするようにしましょう。。
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